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“障害者集団”、スウェーデン・サムハルの驚愕

blogはとても久し振り。(;^_^A
単に放置しているわけじゃないけど、無理に書く必要ないし、今年はどうしようかなぁ。

さて、勤務先でいつもメルマガでチェックしている日経ビジネスオンライン 先週配信された「企業・経営」の分の中の記事でとても興味ある記事があった。

「この国のゆくえ 危機の今こそ」 というタイトルで、米国金融危機から始まった未曾有の世界同時不況により、日本では非正規雇用従業員といった弱い立場の人が「ハケン切り」や「雇い止め」といった形で職を失い社会問題化しているなかで「針路なき日本。今こそ、国家の在り方や社会のあるべき姿をわれわれ一人ひとりが考えるべき時ではないだろうか。」ということでセーフティネットはどうあるべきかを考えるシリーズが今年から始まった。その第一弾である。4回に分けて掲載された。

2009年1月15日 働きたい者には等しく機会を与える

2009年1月16日 厳しい数値目標が国営企業を鍛えた

2009年1月19日 弱者を変えた冷徹な合理性

2009年1月20日 強い国を作った「人を切らない」思想

スウェーデンといえば福祉国家で税金の高い北欧の国というイメージとイングマール・ ベルイマンという映画監督の映画ぐらいしか知らない国であるが、障害者雇用率90%以上2万人が就労する国営企業の取組を紹介したこの記事を読んでみて、福祉国家という特別な環境だから自然とできたわけじゃないことがわかりました。
福祉は弱者救済という視点からは見えてこない強い国造りのあり方がこの企業を通じて垣間見えます。今の日本の障害者施策の先が少しだけ見えてくるようなお話でした。もちろん、自分なりにいろいろ考えさせられましたが、具体的なことはメンバー制の記事(誰でも会員にはなれますが)なので控えます。(というか整理できていないのが本音)

この記事を読んだ読者層がどうとらえているのか気になり、アンケートを見ると答えた人の9割以上が「とても参考になった」、9割近くの人が「ぜひ読むべき」としていた。コメントには批判的意見も交えて自分とはまた違った視点での意見が投稿されこれもまた参考になった。
読者層全体(母集団)からの回答者の割合はわからないけど経営者層、管理職層が記事を読むということだけとっても意義があると思う。次回以降の記事にも期待しています。


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ネットワークからネットワーク

昨年の今頃の時期は、滋賀県大津にて、第1回アメニティネットワークフォーラムにご縁があって参加していた。
自分は大した発表ができたわけではなかったが、とても刺激のある一大イベントでした。
今年は、2月15日(金)~17日(日)の3日間に亘って大津プリンスホテルで第2回アメニティネットワークフォーラムが開催される。このネットワークフォーラムもどうやら恒例になるようですね。今回もプログラムの中身は盛りだくさん。前回は、テーマが障害者自立支援法と発達障害の2本柱でしたが、今年は、「障害者自立支援法の抜本的見直し」と「相談支援・自立支援協議会運営ノウハウ」、「発達障害の豊かな世界」と3本柱で更に一歩踏み込んだ感があります。今年は、少し近いところに住んでいるので無理すれば3日間参加可能ではあるけれど何せ参加費がバカ高い。中身が濃いだけ仕方がないけど、なかなか自腹では参加できません。また、どっぷり浸かって見たいのですが残念です。

ところで話しが少し古くなるが、1月15日、高松サンポートで「障害者就労支援シンポジウム」が開催されて参加してきました。
障害者雇用の仕事から直接、離れてしまってもどうしてもこういうテーマを見つけると気になります。
今回、どうしても参加しようと思ったのは、講師に昨年2月のアメニティ・ネットワーク・フォーラムで知り合った武田牧子さんの名前を見つけてしまったから。武田さんは、島根県で社会福祉法人桑友を立ち上げ障害者の地域における自立支援活動に長年取り組んできた人です。いつの間にやら厚生労働省の障害福祉課の地域移行支援専門官に就任されていました。
また基調講演の松矢勝宏先生にも昨年1月にあきる野学園で開催された「発達障害児者を支える教育・生活支援・就労支援シンポジウム」で面識があり、つい気軽に申し込んでしまいました。

シンポジウムは労働・福祉・教育などのそれぞれの分野が協力し合って地域における障害者の就労支援を推進しようという内容で松矢先生の基調講演の後、2つの分科会に分かれて武田さんの就労移行支援事業の話とハローワークにおける圏域障害者就労支援の実践で全国的に活躍されている本田忠生さんのお話がありました。
私は、とりあえず武田さんのお話を聞いておかねばと思い、本田さんのお話を聞き逃しましたが、企業の立場からするとどちらかと言えばこちらの話を聞いてみたかったように思います。
しめくくりは、パネルディスカッションが行われました。松矢先生のコーディネートでパネラーに武田さん、本田さんに加えて地域で障害者の就労支援に支援機関(就業・生活支援センター)と養護学校進路指導の立場から携っている地元の2名が加わり、香川の地域においてこれからの就労支援のあり方を探るといった内容でした。
新聞記事

終了後にどうしても一言挨拶したくて事務局の方に名刺を渡して申し入れたら、ロビーまで武田さんが出てきてくださり、まさか四国の講演で面識ある者に会うとは思っていなかったこともあり、1年ぶりの出会いに感激してくださり、控え室に通され講師、スタッフの皆さんに紹介してくださった。うれしい限りです。
香川の就労支援のネットワークは有機的にはまだ繋がっておらず、点と点を結んだ線がようやく見えてきたぐらいなのかもしれない。面となるには行政も関わりその線を仕組みの中で活かしていくことがこれから求められているのような気がした。今の立場ではなかなか自ら飛び込んでこの動きには直接参加できないにしても人と人とのつながりの中で新たな出会いを得ることができたのがとてもうれしかった。個人的立場では何かできることはありそうだし、自分にとっても励みになります。
こうやってネットワークからネットワークへ繋がる出会いって大切にしたい。思いは繋がるんですね。

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厚生労働省の「チャレンジ雇用」

「知的障害者の民間就職後押し、国機関の非常勤職を職場経験」
今朝の全国紙1面に掲載されました。
厚生労働省は、知的障害者が就職に向けて職場経験を積めるよう、国の機関が1~3年間、非常勤職員として採用する「チャレンジ雇用」制度を2008年度から導入することを発表しました。チャレンジ雇用は、最長で3年の期限付き雇用で主にオフィスでの事務補助業務などを担当し、職場に適応して職務遂行能力が着いたら契約を終了して、ハローワークが民間企業など就職先を斡旋する仕組みとのこと。
5月17日に開催された内閣府障害者施策推進本部(第6回)の資料を見ると詳しい内容がわかります。

国や自治体が知的障害者をたくさん雇うことはもちろん大切です。単純に考えるとせっかく職場に定着したのに雇用を継続しないの?と疑問に持つかもしれませんが、現状で職域が確保されていなければ国など公務部門における知的障害者の雇用はそうそう進みません。が、職場実習や非常勤でも雇用の機会をたくさん作ることで雇用の壁に風穴があけることができるのではないかと思います。その点で大変意義があると思います。厚生労働省が率先垂範することは当たり前と言われるかもしれませんが、まずは着手したことが一歩前進だと思います。他省庁への波及を期待します。都内のハローワークでは昨年から既に具体的に始まっておりますが、こちらもハローワーク内に民間企業OB(障害者雇用経験者)を採用してその方々の後押しがあって進んでいます。今回の「チャレンジ雇用」はやはり民間企業出身の就労支援専門官箕輪優子さんのパワーをもらったことで拍車がかかったのではないでしょうか。

千葉県など他の関東圏内の自治体にも動きがあります。千葉県では県庁舎内での知的障害者、精神障害者の行政分野での雇用促進のために「行政(公共)サービス等における障害者就労のあり方に関する研究」プロジェクトにより「障害者モデル就労」を実践しました。「県庁で知的障害等のある人も一緒に働くことが出来る」という県職員意識の変化や垣根が高いと思っていた県庁で実際働いてみることによって、よその職場と変わらないと本人もジョブコーチも実感し、県庁で働いたという自信につながったそうです。雇用のノウハウが積みあがるとともに民間企業への雇用促進への課題が見えてきたとされています。
この実践をもとに「障害者就労モデルプラン」を平成19年3月に策定し、市町村や民間企業、老人福祉施設などに紹介して、知的障害者の働きやすい職場作りに役立てて雇用拡大につなげてゆくそうです。

千葉県産業人材課就労支援室のサイト
http://www.pref.chiba.jp/syozoku/f_syokunou/sss/sss-top.htm

埼玉県では「障害者の仕事チャレンジ」という障害者の就労・雇用支援のポータルサイトができています。
さいたま障害者就業サポート研究会(通称:サンライズの会:代表埼玉県立大朝日雅也助教授)の活動も盛んです。

地域で知的障害者の就業サポートネットワークが具体的にできつつあります。これと国の施策が呼応してますます進んでいくことを期待します。

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いまさらですが、アメニティ・ネットワーク・フォーラムの報告

ずっと書きかけで保留して加筆する予定でいたんだけど、何もしてないしそのまま公開しないのもなんなので今更だけど書き留めたもの、他の目的でまとめたものなど修正せずにそのままUPします。

滋賀県大津での3日間、とにかく全国の障害者の地域生活を支援するネットワークパワーに圧倒されてきました。参加人数1300人、ネットでの宣伝はほとんど見受けられないし、結構な参加費であるにもかかわらず、毎年、これだけの人が集まれるというのは、イベントに魅力があり再び訪れる人たちがたくさんいるのでしょう。勉強になったし、新たな出会いもたくさんあり、つくづく参加してよかったと思います。

きっかけは1枚の名刺から始まった。そうなのです。昨年11月「厚生労働省の箕輪優子さんからの紹介なのですが会社の障害者雇用についてお話いただけませんか?」と突然、フォーラム事務局の方から電話があり、全く状況がわからないまま「でも会社のPRになるからやってみるか」と軽く二つ返事でお受けしたことが、こんな大舞台で発表することになってしまいました。箕輪さんは、横河ファウンドリーという特例子会社を作ったその道では有名な方ですが、本人の講演を聴いて挨拶した際、たまたま持っていた会社の新聞記事に興味を持って下さったのがきっかけでした。何が縁となるかわかりません。
とにかく「勉強になりました」という感想につきます。初めてのパワーポイントの作りこみ作業(事務局長の直前のサポートなしには完成しませんでした。感謝!)、500人という聴衆を前にした異常緊張の極み体験(一杯ひっかけました)、障害者の地域生活支援にどっぷり使ってサポートしている人たちの熱気あふれるシンポジウムの人々、そしてスタッフの皆さんのおもてなし、新たな出会い、参加できて本当によかったと思います。
もともとは、子どもたちの将来を考えて、おやじとして何ができるだろうと考えたとき、自分の会社でも障害者の雇用が進むよう、出来ることから始めよう!と自主的に障害者雇用の勉強会に参加するようになり、少しずつ自分の周囲から理解者を地道にPRしながら増やしていったことが現場での知的障害者雇用に結びつき、そしてこのようなすばらしい発表の機会にめぐり合うことになったのだと改めて感激しながら、これからも自分の出来る範囲で無理はせず少しずつでいいから障害者雇用が前に進むように取組んで行きたいと考えております。

今回、参加したアメニティネットワークフォーラムは、障害者自立支援法の理念と方向性は間違っていないとしてこれからどうやって活用していくことが大切なのかをそれぞれのセッションの中で論じられておりました。当然、自立支援法を前向きに捉える視点があるので国も全面的な応援体制にあったように感じます。
安倍総理が本人サイン入りの祝辞まで寄せたぐらいです。
政治の役割を問うというセッションが最終にありましたが、自立支援法に基づいた福祉制度改革には、政治的な後押しがやはり重要なのだと思いました。一応、民主党議員も登壇予定だったのですが、体調不良との都合でキャンセルになってしまい与党系議員で固まってしまったので、司会の野沢和弘(毎日新聞社社会部副部長)さんが苦しい説明をしておりましたが、内容的には結構よかったです。
ダウン症の息子さんがいる高鳥修一議員は自分の発言をHPで公表しております。
福島豊議員、大村秀章議員、衛藤晟一元厚生労働副大臣など障害者福祉に見識のある方々の発言にそれなりに共感しましたが、やはり野田聖子は大物であるなと認識を新たにしました。少子高齢化をテーマに取り組んできた彼女は男社会が高度成長期に支えてきた措置の福祉が破綻した今、増え続ける老人障害者の福祉サービスのあり方を安易な方法に頼らず(例えば日本経団連の外国人雇用策)、これまで2軍チームだった女性や2軍にもエントリーされていなかった障害者が、これからは社会の一員として稼いでお年寄りや自分たちを支えることが求められているということを話していました。

貴重な資料もたくさんあります。特に4月完成予定の「地域生活支援事業所ガイドブック」は保護者が始めた小規模作業所運営者などにとても役に立つ代物だと思います。さわりを全国地域生活支援ネットワークの事務局長をしているふわり・むそうの戸枝陽基氏が自分のBLOGで披露しております。

あとは、藤家さんとニキリンコさんとの自閉っ子トーク初めて聞いたけどこれがよかった。共通枠で福祉系の人たちに聞いてもらった意義も大きかったと思います。 まさしく「百聞は一見にしかず」でした。浅見さんの絶妙なコーディネーターぶりに驚かされましたが、ポンポンと切目なく繋がる会話のシャワーにまさしく「当事者が語る豊かな世界」に会場が浸りきってしまったなと思いました。すばらしい具体的エピソードまでここでは紹介できませんが、心は定型発達の人と何ら変わらないけど身体感覚、情報処理の仕方、世界感(世界切り取り方)の違いからとてもしんどさがあるというのがよ~くわかりました。藤家さんの「二次障害に至らないために是非早期診断を」とニキさんの「自閉っ子の行動には浅い訳がある。深読みしないで対応することが大切」お二人のコメントを浅見さんがこのように総括されて終わりました。司会がご本人たちへの配慮から最初に拍手しないようにお願いしたにも関わらず、思わず拍手が湧き上がりました。言い尽せませんがこれでおしまい。

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筆子その愛 天使のピアノ

地元の手をつなく育成会の自主上映会に参加して見てきました。

日本における知的障害児教育のパイオニアとして夫と共に日本初の知的障害者の施設・滝乃川学園(明治30年に開設)(いまも社会福祉法人として国立市で運営されている)を夫石井亮一と共につくり、日本の社会福祉に貢献した石井筆子さんの生涯を描いた作品です。
映画の詳細は公式サイトで見てください。

昨年の暮れにNHKの「その時歴史が動いた」で「母の灯火 (ともしび) 小さき者を照らして」と題して放映されたのを見たので映画もぜひ見たいと思っていました。カミサンが割り当てで購入していたチケットを譲ってもらいおやじ単独で見てきました。お母さん方だけでなく、家族こぞって見に来ている方も結構多かった。

筆子(常盤貴子)の苦難の道をたんたんと描かれていて行く中、冷静に観ていたつもりが、いつの間にやら何度も泣かされてしまいました。(最近は、よく泣くおやじで家族にも有名になってしまった)
特に、侍女(渡辺梓)の献身的に筆子と娘の幸子を支えている姿がけなげでいいなぁと観ていると、亮一との再婚を頑強に反対する筆子の父(幕末の志士で明治新政府の要職にあった)のもとに赴き、一命を賭して再婚を認めてもらえるように懇願する姿に思わずググッときてしまい、後は何度も同じように胸に迫るものが来ました。

津田梅子は誰もが知るところですが、梅子と共に明治時代に女性の人権と女子教育に貢献した石井筆子の障害児教育にささげた後半生に光が当てられて映画になり、NHKの「そのとき歴史が動いた」に取り上げられたことで、大げさに言えば歴史的にも再評価されたような気がします。戦後の第三の教育改革といわれる特別支援教育導入という大きな転換時期に障害児教育のパイオニアとしての石井筆子が取り上げられるのは、障害児教育の原点を改めて知るというそれなりに意味があることなのだと思います。

なお、NHK教育テレビ「福祉ネットワーク」で
2007年2月14日(水) 再放送:2月21日(水)に
「石井筆子を知っていますか ~映画になった障害児教育の母~」として番組に取り上げられます。

なお、@あっと九州.comの九州ものしり情報にも「いばら路を知りて捧げし―近代の影に刻まれた足跡 石井筆子」として紹介されています。

さらに余談です。この記事の中、後に滝乃川学園となる濃尾地震被災女子孤児のために石井亮一が創設した「聖三一孤女学院」は日本初の女医である荻野吟子の医院に設けられたものであることを知りました。
このことから、かつて(高校時代に)渡辺淳一の「花埋み」で、明治という男尊女卑の世の中で大変な苦労の中、日本で初めて女性医師となった荻野吟子の生涯に感銘を受けたその思いが、石井筆子の生き様に関心を寄せた背景にあったような気がしました。「花埋み」久々に読んでみたいと思います。

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アメニティ・ネットワーク・フォーラム

毎年、滋賀県大津で開催されている全国地域生活支援ネットワーク主催のフォーラムに参加してきます。
3日間連続で夜は23時までぶっ続けで講演とシンポジウムが連続開催されるものすごく盛りだくさんの一大イベントです。特に今年は、従来からの障害者の地域生活支援のテーマに加えて発達障害者支援をもうひとつの柱に加えてより厚みの増した内容となっております。今回、私は前者のコースに参加して勉強します。
実は何の因果か自分の出番もあったりして、1000人も集まるフォーラムでの発表など初めてのことなので、そっちの方が気が気でなく出番が終わるまではきっと落ち着かないことでしょう。特別な気付け薬が必要かも。(^▽^;)
散々な報告にならないよう頑張ります。そしてたくさんの人との出会いを期待して楽しんできます。(^o^)丿

■開催期日:2007年2月2日(金)~4日(日)
  A:「ポスト自立支援法を展望する」コース
  B:「発達障害の豊かな世界」コース
フォーラム開催会場:大津プリンスホテル「コンベンションホール淡海」 〈滋賀県大津市におの浜4-7-7〉
■同時開催企画
 ○びわこアメニティー映画祭2007
 ○全国地域生活支援サービス提供事業所大見本市
  『ポスターセッション』
 ○ボーダレス・あーとギャラリーNO・MA
  『ウチナル音~身体音からの造形』展

詳しくは主催者サイトの案内より

詳細プログラムが掲載されたパンフレットがダウンロードできます。

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障害者差別禁止条例

「障害のある人もない人も共に暮らしやすい千葉県づくり条例」が、11日の千葉県議会で賛成多数で可決、成立したそうです。

千葉県のこれまでの取組みと条例本文について次のサイトで見ることができます。

http://www.pref.chiba.jp/syozoku/c_syoufuku/keikaku/sabetu/sabetu.html

参考サイト
http://web1.nazca.co.jp/chibasyougai/index.html

2月議会の紆余曲折、6月議会で条例案が流れたときには、多くの関係者が嘆きました。
生みの苦しみはあり、修正経緯にはいろいろな意見もあるかと思いますが、法律制定に先駆けて県条例が制定される意義はとても高いものがあると思います。この条例制定が国が障害者差別禁止法に取り組む契機となってほしい。

条例を見ると附則(検討事項)として以下の通りあります。

知事は、この条例の施行後三年を目途として、この条例の施行の状況、障害のある人の権利擁護に関する法制の整備の動向等を勘案し、この条例の規定について、障害及び差別の範囲、解決の手続等を含め検討を加え、その結果に基づいて必要な措置を講ずるものとする。

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行列はできないけれど

「行列はできないけれど  障害のある人にやさしい法律相談所」 -狙われる障害のある人-
という本が、昨年、12月にSプランニング社という出版社から出版第1号として出ました。

毎日新聞でも紹介されました。
記事 http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/gakugei/news/20060107ddm013100057000c.html

著者は辻川圭乃さんという大阪の弁護士さんです。登場する法律相談所には、「とある」という言葉がつく、どこの相談所かはわからないのですが、相談者はなぜかみんな「関西弁」です。(笑)

障害のある人がまきこまれやすい経済的詐取、性的被害、虐待・暴力などを中心に、一般の人でもよくわかっていない対応について、知的障害や発達障害のある方を事例にして気をつけるべき点を対話形式でわかりやすくまとてあり、一口メモというキーワード解説もとても参考になります。

例えば、障害者が被害にあうケースは保護者の立場としては大変心配なことであり、各章というか各項目ごとに具体的なケースとしてとても興味深かったのですが、反対に不審者として見られたり、加害者として扱われた場合は、本人たちはどのよう対応がなされているのか、というあまり考えたくないケースですがこちらもことさら心配です。
「刑事事件におけるトラブル」では中学生の補導のケース、広汎性発達障害の青年の誤認逮捕のケースなど「とある法律相談所」の弁護士さんの適切な法的アドバイスはなるほどと思わせました。
キーワード:少年事件の付添人、当番弁護士制度、検察審査会など

目次
1.経済的搾取
2.性的被害
3.虐待・暴力
4.その他のトラブル
5.刑事事件におけるトラブル
6.成年後見制度

A5版、142P、1050円

著者はプロテクション・アンド・アドボガシー・大阪(PAO)
http://www.pa-kpro.com/kakuchi-sec/oosaka/pao-towa.htmlの代表をされている弁護士の辻川圭乃(つじかわたまの)さん

注文は、Sプランニングへ直接またはスペース96で注文できます。
〔Sプランニング〕
http://www.s-pla.jp/
〔スペース96〕
http://shop.selves-net.com/space96/detail.php?book_code=s29705

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障害者自立支援法案国会審議始まる!

4月26日、衆議院本会議では、障害者自立支援法案の提案理由説明と質疑が行われました。
尾辻厚生労働大臣が閣法としての提案理由説明と答弁、民主党中根康浩議員、公明党古屋範子議員が質問と演説に立ちました。まだ、私はまだ、内容を全部確認しておりませんがこの演説は、衆議院インターネット審議中継http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.cfm から視聴できます。発達障害者支援法のとき同様、ウォッチしてゆきたいと思います。

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