Posts categorized "富士山"

朝の散歩とあけぼのの富士山

毎週、日曜日は早朝の散歩に出かける。
夜明け前、今は6時、夏なら5時ごろ、近所に住む高校時代の後輩(といっても歳はひとまわり違う)が迎えに来る。
近所の公園や川の堤防を小一時間のウォーキングである。
ちょっと根性なしで雨の日は止めているが、前日よっぽど深酒でもしないかぎり欠かさない習慣となっている。もうすぐ4年になる。
冬の時期に特に楽しみなのは、あけぼのの富士山を眺めながら歩くこと。
我が家はちょっと歩くと田園風景が広がり、あちこちで富士山を眺めることが出来る。今の時期だと、6時半ごろかな、夜が白んでくるとともに淡いピンク色の空と藤紫色に染まった富士のシルエットが浮かび上がってくる姿が特にいい。そして日の出の直前に光を浴びたキラキラ光る銀嶺がまたいい。今朝、携帯で撮影してみたんですが、雰囲気わかるかな。

06020509

06020511

現在、使用しているフジのテンプレートは、あけぼののひかりの中の優雅な姿だと思う。テンプレートを見つけてすぐに気に入り、チェンジしました。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

新しい年を迎えて

2005謹賀新年

   「時はゆっくりと過ぎ、すみやかに去っていく」
     Time moves slowly,but passes quickly. 
              アリス・ウォーカー (1944~)

また新しい年を迎えました。
最近、子どもたちの成長がとても早く感じます。
漫然と過ごせば、何も残らない。
時間は上手に使いたい。
先を見て、すばやく動いて、そしてゆとりを持って。
苦手なことだけれど、そういう気持ちでがんばりたいと思います。
みなさん、今年もどうぞよろしくお願いします。


| | Comments (2) | TrackBack (0)

日本一に登る(6) 5合目到着

富士登山初日の様子はようやく出発したところまで書いたかな。
初日は、ふじあざみ道路を須走口登山道5合目の駐車場まで登って到着です。従って歩きません。
少し、記憶も薄れてしまった。。。5合目到着までは、トラックバックしてくださったきらりんしまさんの
を読んでいただいた方がおもしろいかも。^-^;
ということで手抜きです。(^^ゞ
富士山については、もっともっと書きたいことがありました。
いまさらという感じはあるのだけれどもぼちぼちまた書こうと思っています。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

日本一に登る(5)出発? 車がない

2004年7月17日(土)

原因は特定できていませんが、オーバーヒートする車では富士山に登れないことは明白です。この車なんとかならないかという気持ちはまだあるんだけれど、とにかく「きらしま」さんたちとの約束の時間もある。もたもたしていると出発時間がどんどん遅くなる。

レンタカー借りるしかないんだけれど、躊躇したのはやはりお金、いくらかかるだろう。思い切ってガソリンスタンドから勤務中のカミサンに電話する。「しょうがないじゃない。一台じゃ行けないんだから、レンタカー借りるしかないでしょ。」お墨付きもらって踏ん切りついた。アベニールはラジエータに水を補給しエンジンの温度が下がったので短時間ならそのまま動かせるそうだ。早速、家に戻って市内のレンタカー会社に電話することにした。

次男「深海」は、「俺、日産マーチがいい。」一応参考に聞きおく。自分としてはとにかく安いベーシックな車で3人と荷物が載ればいい。昔なら39(ざんく)シビックって感じ。あと、今晩は、車中泊なので車は小さくてもシートがフルフラットになるやつがいい。さて、駅前に集中しているレンタカー会社、5社ほどピックアップしてからいざ電話してみると、あらら、車が出払っていてない。1台確保したけれどセダン型でシートもフルフラットにならない。困ったと思いながら5件目に電話すると「エ~と、ベーシックなやつならキューブがありますけれど」「フルフラットになる?」「ちょっと調べます。。。。倒してみたけれどOKですよ。」「じゃそれすぐ確保してください。」料金などを確認して、アベニールで駆けつけそのまま荷物を載せ替えて出発することになった。

車を借りて、ほっと一安心。時間は既に14時40分。予定より40分遅くなった。途中、高速SAで待ち合わせを予定していた「う~」、「きらしま」ペアに連絡するとまだ落ち合ったばかりで出発したところらしい。よかった。子どもたちは予定外の出来事に出発時間が遅れて苛ついていたけれど、初めて乗るクリーンでしゃれた車に満足気。「おっカーナビじゃん」二人とも家の車では見たことのない文明の利器に興味津々、ルート設定などいろいろ試すがうまくいかない。とりあえず現在地表示にする。(あとで知ったけれど走行時のルート設定は危険防止のためできないようになっているんですね。^-^;)

とにかく、富士山へのアプローチは始まりました。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

日本一に登る(4)山頂編1

DSCF0191.JPG

山頂でご来光を拝んだ後、ゆっくり休憩でもしたら山頂郵便局で登頂記念便りを出してから最高峰の剣が峰を制覇して深~い山頂火口をのぞいてお鉢めぐりをすることで日本一を極めたことになると昔から自分自身で決めつけていた。明治28年に野中到、千代子夫妻が公設の高層気象観測所を富士山頂に建てるために、私財を投じて観測所をつくり、富士山頂ではじめて冬期気象観測を越冬したという事実を基にした新田次郎の小説「芙蓉の人」の世界に浸ってみたいという思いも持っていた。小説には、東京の道灌山の頂きに立って子供を背負った千代子が夫、到の安否を気遣って富士山を眺めているシーンが冒頭に登場するが、中学校の教科書に載っていて、当時、読んだときに抱いた富士山に対する憧れをを今でも覚えている。

でも、この暴風とガスの中での悪天候、山頂までたどり着きながらもお鉢巡りまでして最高峰の剣が峰まで行く人は少ないようだ。到着時間が遅く、なおかつ強風の吹く中でメンバー全員剣が峰に行きたいと言うものはいなかった。私もようやく辿り着いて欲がなかったわけでもないが、息子達の様子を見たら今はそこまで自分の思いを通そうという思いも強くはなかった。ここ(山頂)までこれたという事実は、また挑戦して再び山頂に立てるという自信につながった。最高点には、また、来ればいいか、と思った。到着してしばらくすると山頂にかかっていた雲が流れて消えてゆく、一瞬、視界が開けたかと思うとこれまで辿って来た下界から山頂へとつながる長い道のりが見えた。すぐにまた雲に覆われてしまったが、ようやく頂上に着いたんだという実感が涌いた。

写真は、剣が峰を背景に完全防備の次男の雄姿。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

日本一に登る(3)出発!

7月17日(土)出発当日は、朝からとても暑かったです。

前日の晩に集めただけで山のようになっている装備品を整理しながらリュックに詰めて行きます。かろうじて長男「ローリー」くんは前日までにリュックに自分の荷物は詰めてありました。次男「深海」くんは全く用意できていない状態、何も言わなければそのまま出かけてしまいそうです。結局、声を掛けていちいち確認しながらようやく揃えたという感じでした。

カミサンは今日も仕事、8時半に出かける際、「あんたたちホントに出発できるの?せいぜい忘れ物しないように。」とちょっと見放されている感じ。3人の身支度が整い、今日のために自分の父から借りた13年選手の車(日産アベニール)に荷物を載せてようやく準備できたのは9時を回っていた。カミサンは普段より忙しいらしく、出発は17時ごろになりそうとのこと。自分の軽自動車(ワゴンR)で後から出発。富士山須走口五合目に現地集合ということで別行動です。

今日は、午前中「深海」がSST(ソーシャルスキルトレーニング)に参加する日でもあり用事があり、今回は「ローリー」も一緒に車で30分かかる会場へ行きます。「ローリー」は館内の図書館でヒマをつぶしています。おやじは、一緒に参加している親御さんたちと話をしたり、SST終了後のミィーティングに参加したりといつの間にやら終了時間の12時になりました。昼食は「マクド」に立ち寄り、そこから、「きらりんしま(以下きらしま)」さんの友人「う~」さんの携帯に連絡します。二人(うら若き二人のレディは幼馴染らしい)は14時に待ち合わせとのこと。私はテレビ番組のタイマー録画のセットを忘れていたことを思い出し、自宅に一旦戻ることにしました。時間調整が難しいので出発したら携帯で連絡を取り合い、中央高速道に入ってから談合坂SAで待ち合わせようということになりました。さあ、いよいよ出発だあ。それにしてもうだるような暑さは何とかなんない?車のエアコン、送風最高にしてガンガン利かせているけれはずなんだけれど全然冷えないよ~。どうしたんだ~。

「マクド」を出てから車の中が冷えない。送風もなんとなく力弱いように感じてラジエータの温度計を見ると、な、なんとメーターがH(ot)のレベルを超えてしまっている。あ、コリャ、オーバーヒートってやつ?よく見るとボンネットの右側から蒸気だか湯気だかが出ている。コリャやばい、とあせって最寄のガソリンスタンドにそのまま駆け込んだ。

「もしかしたらオーバーヒートしかかっているんで、ボンネット開けて見てもらえますか」と頼み込む。店の人は暑い中、さらに暑くなりそうな話に付き合ってくれた。車をリフトアップできるガレージに突っ込みボンネットを開けてもらった。するとラジエータへの水補給口からもうもうと蒸気が上がっている。(実際は、ウォッシャー液補給口のふたが開いていて蒸気が出ていたようでもある。)「お客さん、この車すぐ修理に出さないとやばいよ。このまま、修理工場に持ち込んじゃって下さい。そうしないと安全は保障できないよ。」と言われてしまう。店の人に向かって私「え~、でもねぇ、今日は、これからすぐにこの車で富士山登山にいくんですけど~、ダメかなぁ。」
店員曰く、「高速乗ったりしたら一発で故障というか危険だよ。また、、急坂なんか登り始めたらすぐにオーバーヒートでどうにもならない状態になっちゃうよ。」
さてどうしよう?いずれにしろこのアベニールは使えない。じゃあどうする。。。。。時間は無駄にできない。私は回らない頭であれやこれやと考え始めた。 スタート時点から大ピンチ。。。。
さて無事山頂までたどり着けるのやら。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

日本一に登る(2)頂上へ

山頂付近はミゾレの混じる突風が吹き荒れる悪天候に身をさらす状態で雨風を避ける場所もなく吹きっさらしの中でとても寒かった。強風に耐えじっとしているとどんどんと体温が奪われているような気がする。もう、日の出の時間はとっくに過ぎていたが、薄明るさはあっても濃霧で周囲は何も見えなかった。

中3の長男と同伴してくれている二人のうら若き女性たちは、先を歩いてもう見えない距離になっていた。既に9合目の小屋跡のようなところ過ぎていたので標高はもう3600mを超えているはずだ。小6の次男は、カミサンのレインコートのフードを被り、タオルで顔を覆いメガネだけを光らせていたが表情は見えなかった。「お父さんもう帰りたいよ~。」と何度も何度も訴えられた。でも、もう登山道を降りる勇気を出すより、頂上を目指す方が息子への励ましになると思った。登山専用道を下る方が危険を感じた。

歩みを止めた息子を待つ時間が多くなった。ときどき肩から抱きかかえて「もうすぐ頂上に着くからがんばろう。頂上に着けば小屋でゆっくり休めるぞ」と励ました。息子もあきらめたように思い直して「あと何分歩くと頂上なの」という問いを発する。「そうだな~、あと40分かな。がんばれ」などと励ますのであるが、一向に残り時間が減らない。何度これを繰り返したのだろうか。今ではもう思い出せないが、とても長い時間に感じられた。次男は、ただ、私のあともう少しだよという声だけを頼って(騙されて)寒さに震えながら何とか足を前に出しているという様子だった。

火山性のざらざら石が足元で崩れ、次男は何度もころびそうになった。手助けなしで、自力で登ってもらいたいと思い求めてくる手を振り払って励ましていたのが、いつの間にかしっかりと手をつないで一緒になって歩いていた。

うなる風音と一緒に何か上の方で大勢の声が聞こえるなあと感じ、確かに人の声だとわかるぐらいになったところで見上げると鳥居のようなものと石垣が見えてきた。ようやく久須志神社の鳥居が、強風の濃霧の中に現れたとき、上から聞き覚えのある声が聞こえた。もう少しだよ~、がんばれ~という意味の「キラシマさん」と「う~さん」の二人の応援の声だった。長男の声も聞こえた。私は、胸がいっぱいになって感情が高まり「うぉー」という声にもならないようなうめき声を発していた。自然とあふれそうになる涙をこらえるのに懸命だった。次男にも「頂上だぞ」と声をかけ、手をしっかり握りしめ、一歩一歩ゆっくりとそして確実に踏みしめながら歩んだ。

7月19日(月)午前6時30分。本7合目の見晴館を午前1時30分に出発してから5時間が経過していた。次男と私は、とうとう須走口からの富士山頂に到達した。

私にとっては31年ぶりの場所であった。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

日本一に登る

今日は、東京都心(大手町)では39.5度という史上最高の気温を記録したそうです。
ほんと、暑かったですね~。

さて、長年のおやじの目標だった富士登山の報告です。

参加者全員、無事に帰宅しました。そして、見事、二人の息子、同行して下さった
知人ともども全員なんとか、富士山に登ることができました。やったー \(`◇´)/
今回は、気象条件が大変厳しい悪天候でした。ちょうど、風景としては富士山の
頂上にだけ笠雲ってやつがかぶさっている状態だと思うのですが、下界は真夏、
山頂付近は真冬って感じです。
今回、好んで非日常空間の世界へ飛び込んだのですが、想像しなかった厳しい気
象状況に直面して、子どもたちのことを考え、途中、もう登頂を断念しようかという
場面が何度もありましたが、とうとう、頂上まで辿り着きました。

自分自身にとっては31年ぶりの快挙になるのですが、山頂にたどり着いたときには
これまでの万感の思いがこみ上げてきて感無量でした。

今回の登頂までには数多くのドラマがありました。まず、二人の息子達の根性に感
謝します。また、同行してくださった「キラリンしま」さんとご友人のお二人のサポート
に感謝します。みんなで勝ち取った登頂でした。何一つ欠けていても成功していなか
ったと思います。

これから参加メンバーそれぞれの感想もまじえて、今回の山行のエピソードを紹介し
て行きたいと思います。どうぞよろしく。

| | Comments (3) | TrackBack (0)

日本一に挑戦する!(5)

いよいよ当日となりました。
結局、準備は整わず当日の朝に最終チェックとなりました。
よく忘れ物するんです。
学習しないやつといつもカミサンに冷たい視線を注がれながらも
朝、身支度することにしよう。
では、しばしの間、非日常的空間でのすばらしい世界を堪能してきます。
そして朗報をお伝えしたいな。
ではまた。(^o^)ノ

| | Comments (3) | TrackBack (0)

日本一に挑戦する!(4)

実は、14日はσ(^_^)の誕生日でした。
ひとつ歳をとったことで体力、気力に翳りがでないよう奮起です。

さあ、いよいよ出発まで、あと2日を残すだけとなりました。今回の大まかな行程です。

17日(土)午後、埼玉の自宅を車で出発し、中央自動車道、東富士五湖道路経由でふじあざみラインから須走口5合目(標高2000m)に入り車中泊。車は2台に分乗します。仕事で遅くなるカミサンを残し、15年選手のいささかくたびれたワゴン車アベニール(普段は私の父が乗っている)に中3と小6の息子二人を同乗させて先発!ちなみにカミサンの車のワゴンRには大砲の様な望遠鏡(ドブソニアン型Ninja320というらいしい)を搭載。これで、5合目で星見を堪能したいらしい。

翌18日(日)はゆっくりと起きて、9時過ぎに出発、カミサンは5合目で留守番です。というか、星見三昧だそうです。本七合目(3150m)の山小屋、「見晴館」を目指します。ゆっくり登って余裕で夕方までに山小屋まで到着したいと考えています。大気が不安定になって積乱雲などが発生しないことを祈ります。雷コワイ。^-^; 標高3000mを超える山小屋での宿泊は私ももちろん息子たちも初体験、果たして眠ることができるだろうか。

19日(月)未明(1時ごろ)起き出して、山頂を目指します。朝食は山小屋でおにぎりを用意してくれるとのこと。深夜の山歩きは、長男は、昨年、体験済みなので大丈夫でしょう。次男は富士登山すべてが未体験です。果たしてどうだろう?本8合目で河口湖口の登山道と合流すると登山客が急に増えるようですが、流れに従って登るのみ。できればご来光は山頂で迎えたい。今回は須走口からの山頂で満足せず、最高峰3776mの剣が峰に登ります。あと、山頂郵便局から暑中見舞を出す予定。お鉢巡りが終わったら、須走口の下山道(須走り)をどんどん下るのみ。河口湖口の分岐点で間違えないようにと口うるさくカミサンに注意されています。気をつけねば。

今回、地域の子どもたちのサークル活動によく参加してくださる「キラリンしま」さんとそのご友人が現地集合で登山に同行します。体調よく、みんなが登頂できるといいなあ。天気が良いことを祈っております。

| | Comments (0) | TrackBack (1)