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川越スカラ座で音声ガイド付上映会再び

1年ぶりぐらいのblogです。(;^_^A

4月24日川越スカラ座で「その街のこども 劇場版」を観てきました。

2010年1月17日にNHKドラマでテレビ放映され、大反響を呼び、異例の劇場版として制作された映画です。

これは、阪神・淡路大震災をテーマにした作品です。
子供の頃に被災した男女が15年後の神戸で偶然に出会い、今まで向き合ってこなかった心の傷を改めて直視し、克服しようとする姿を描いています。

観ているとこの東日本大震災と思いがどうしても重なっていく。
15年後の世界なんて全く想像できないけど。遠い未来。でも、その日はやってくるんでしょう。
今、この時期にこの映画を観るのは被災された方のことを想うと本当に重い。でも希望でもあります。

そして、本日30日、再び川越スカラ座で「その街のこども 劇場版」を「声なびシネマわかば」の皆さまによるライブ音声ガイドにて鑑賞してきました。

川越スカラ座さんでチューリップ元気の会の主催で「ぼくはうみがみたくなりました」を自主上映してからちょうど1年経ちました。
昨年の同じ日、同じ時間に「ぼくうみ」を音声ガイドで上映したのがきっかけで再び、音声ガイドの上映が行われたことはとてもうれしいことです。
代表の方とも1年ぶりに再会、声をかけたら「誰かしら?」とおっしゃられましたが、「去年お世話になりました」とご挨拶したら、すぐに思い出して下さいました。

音声ガイドはFMラジオで周波数を合わせて副音声として映画の音と併せて聴くことになります。通常はテープに録音して上映に合わせて流すのですが、今回はライブで3人の方が交代して、上映に合わせて解説を添える形でした。音声ガイドされた一人は昨年の自主上映を行う際に大変お世話になった方。先週、本日の準備のためにスカラ座にいらっしゃって偶然に再会し、思わず音声ガイドの回を鑑賞する約束をしてしまいました。(^.^;

映画上映前の前説がなかなかよかったですね。
「新神戸駅から三宮駅は、川越駅から本川越駅ぐらい、三宮から御影までは、川越から鶴ヶ島ぐらいの距離ですよ、でも神戸は県庁所在地になっているので埼玉で歩いているより、街中を歩いていくイメージですね。」と上映会参加者にイメージできるようにお話されます。
映画に出てくる特徴的な「シンサイミライノキとシンサイミライノハナ」についてもイメージできるように具体的に説明がありました。

ラジオで聴いているように目を閉じて鑑賞してみようとしましたが、一度、映像を見てしまっているので、イメージングしようと思っても先週観た映像が頭に浮かんできてしまいダメですね。つい目を開けてしまいます。5分も経たないうちにあきらめてしっかり映像も見ることにしました。(^.^;
音声ガイドを先に鑑賞してから、通常の上映で観る順番なら疑似体験できたでしょう。

ところでお客さんはわんちゃんお連れの方もいらして大賑わいでした。
来てよかったぁ。(^o^)
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いよいよ地元川越で「ぼくはうみがみたくなりました」を上映します。

レインボーおやじさんが映画製作を決意してはや4年。
これまで何度も紹介させていただいた映画「ぼくはうみがみたくなりました」の自主上映会をとうとうやることになりました。
製作資金のカンパ活動から始まり、映画制作が決まったのが2年前。主役淳一もオーディションで決まり、その年の夏に撮影終了、編集作業を終えて出来上がったのがちょうど1年前。4月に最初の試写会があり、夏に恵比寿の東京都写真美術館でロードショー、各地での自主上映会が9月から開始、もう10回は観たかもしれませんが、いよいよ地元川越でこれまでいろいろお世話になってきたチューリップ元気の会の協力をいただき、4月29日(木・祝)、30日(金)の2日間、計3回、地元川越で自主上映会をやることになりました。
場所は、私が中学から高校時代に足繁く通った懐かしの老舗映画館「川越スカラ座」HPはこちら
長かったようでなんだかあっという間という感じです。
上映会の内容は、専用ホームページを作りましたのでこちらからご覧ください。特別鑑賞券(前売り割引券)の申し込みも直接できます。
ゴールデンウィークの始まる時期になりますが、すっかり暖かくなった春のひとときを観光名所川越においでいただき、映画「ぼくうみ」をぜひご観賞ください。よろしく~ (^o^)丿

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映画「ぼくはうみがみたくなりました」ロードショー初日

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映画「ぼくはうみがみたくなりました」
とうとうロードショーにかかりました。
初日、初回の上映で見ました。
客席200人超満員とまではなりませんでしたが、早い人は朝の7時から並んでいたそうな。
終わったときは皆で思わず拍手。
上映後、舞台あいさつがあり、キャストの皆さんや監督の映画の感想も聞けました。
帰り際には、「シネマぴあ」の取材スタッフからインタビューを受けたけど、これから口コミや情報誌で評判が広がってロングラン、他館上映へ広がってほしいです。
チャンスがある皆さん、ぜひ足を運んで観てくださいね。

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ぼくはうみがみたくなりました (2009)

【監督】福田是久
【出演】大塚ちひろ / 伊藤祐貴 / 秋野太作 / 大森暁美 / 石井めぐみ


★★★★★ [100点]「さわやかな気分になれる」

ひょんなことから看護学生と自閉症の青年が海へドライブに行くことに。そこでの出会いと出来事を通じて自閉症のことが少しだけわかった主人公。

楽しめます。音楽と映像がとってもマッチしていていいんです。

石井めぐみさんのファンだったので久しぶりに出会えたのもうれしかった。


Posted by しぇあ on 2009/08/22 with 映画生活

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「ぼくはうみがみたくなりました」いよいよロードショー

待ちに待った映画「ぼくはうみがみたくなりました」のロードショーいよいよですね。

古くからネットを通じた友人である レインボーおやじ こと 山下久仁明さん が原作小説「ぼくはうみがみたくなりました」を出版したのが2002年10月
そして、映画化を決意されたのが、2006年4月
2008年7月に撮影、2009年3月完成
8月22日(土)より、東京都写真美術館(恵比寿ガーデンプレイス内)にて4週間上映されます。
とうとうここまで来ました。

もちろん私も観にいきます。
まずは単館ですが、話題を呼んでさらに全国各地で上映されてほしいです。

ぼくうみ製作実行委員会サイト」とは別に公式サイトも開設されました。
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チラシも用意されています。お近くの方はお知り合いにも声掛けてぜひご覧ください。
チラシカラー/   モノクロ/  

上映に先がけて椎名邦仁さんが手がけた映画オリジナルサウンドトラックCDが先行販売されます。
とてもいい曲です。ぜひ試聴してください。 さらに聴きたい方はこちらから

ニコニコ動画の ぼくうみチャンネルにも動画が満載。
予告篇も観ることができます。

自主上映会の受付も開始されました。
さあ、そろそろ、自主上映会の準備をしないとね。

〔参考記事〕

映画「ぼくはうみがみたくなりました」いよいよ制作開始! 2008.03.30

自閉症の青年が主人公の映画をつくろう! 2006.04.06

おすすめ本「ぼくはうみがみたくなりました」 2005.01.07

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ドラゴンとしんのすけ

ドラゴンとしんのすけ 母が子にのこす明日という金沢発の深夜ドキュメンタリーを見ました。

知的障害と自閉症という発達障害のある青年が描く表情豊かな動物の絵から発せられるメッセージに魅入られてしまった。
そして、わが子を思い、実践している母の真摯な姿がメッセージと共に映し出されている。
せっせとイラストを描くしんのすけくんのペンから描き出される素敵な動物たち、
そんな親子を自然と応援する周囲の人々の笑顔、
単身赴任の地からしんのすけくんのイラストがUPされるblog「伸乃介の愉快な動物たち」を見ながら見守る父、
獅子吼高原の空に舞う仮装パラグライダー「しんのすけドラゴン」に思わず拍手。
個展や絵の販売を通し社会への一歩を歩み始めたしんのすけさん、応援します。

早速、この出版された本「ドラゴンとしんのすけ」を注文しました。

本日、偶然にも金沢に住む妹一家が、この連休中、東京に出てきていて、金沢に帰る途中に立ち寄った。
見送った後に録画を見たので話題にならなかったが、後で知らせて聞いてみよう。

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映画「彼女の名はサビーヌ」

渋谷アップリンク 50人でいっぱいになってしまう小劇場
映画少年?だった若かりし頃、小劇場や名画座巡りをしていた頃を思い出す雰囲気がある。
本当は、石井めぐみさんのトークイベントがある日に行く予定だったのが、体調不良で行けなくなり、
水曜日に行ったら割引の日だった。

「レインマン」、「ギルバート・クレイブ」、「マーキュリー・ライジング」、「学校3」、「マラソン」など自閉症者を扱った映画はよく見てきたけれど
ドキュメンタリー映画は初めて。
女優サンドリーヌ・ボネール(知らないが有名らしい)が自閉症の妹サビーヌを自ら撮ったというだけあって
カメラは、肉親への暖かなまなざしが感じられます。

 「サンドリーヌ、明日も会いに来てくれる?」
 繰り返される、質問に 何度も何度も「ええ、サビーヌ、約束するわ 絶対に」 答える姉
何度もこのシーンが登場する。
 でも、一度だけ 「もううんざり」と返すシーンが挿入される。

過去と現在の対比、そして回復への期待と不安とが混在するまま映画は終わってしまいます。

訴えかけるものは伝わりました。しかし、自閉症児の親としては「ズン」と重たいです。

キャッチコピーの通り「観た人すべての胸を締めつけた」という感じが正直な感想です。

最後に 「ぼくはうみがみたくなりました」 今月末完成に向けて最後の追い込みだそうです。
早く見たいです。
そして、自主上映会も必ず実現させたい。そう思いました。 

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映画「ぼくはうみがみたくなりました」いよいよ制作開始!

レインボーおやじさんこと山下久仁明さんがライフワークとして取り組まれている映画「ぼくはうみがみたくなりました」いよいよ制作開始です。
文化庁の助成金決定の通知がなくなった息子さんヒロキ君の3回忌の命日に来たそうです。なんと奇縁なことでしょう。
主役の淳一君のオーディションは4月に実施。募集も締め切ったとのことです。

サポーターとして次は何ができるだろう。助成金があっても制作費のカンパはまだ必要です。
やっぱり機会を見てドンドン宣伝することかな。映画制作始まったらあらゆることがどんどん進んでだんだん現実の映画になっていくでしょう。結構、早いかも。
地元での自主上映準備を考えなければいけないな。

興味のある方、ぜひ、映画「ぼくはうみがみたくなりました」制作準備委員会のHPをチェックして下さいね。

映画制作情報はレインボーおやじさんのブログにUPされています。こちらも参考に。

それとレインボーおやじさんがヒロキ君との15年を綴った
「おさんぽいってもいいよぉ~ ─自閉症の長男ヒロキと歩んだ15年─」
がぶどう社より4月に出版されるそうです。
先行予約開始ということでこちらもブログで紹介されていますのでぜひご購入の上、読んで下さい。
私も申し込みました。

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死後7日間のお話が2つ

仏教で人が死んでからの49日間を中陰という。
死者があの世へ旅立つ期間。四十九日。
死者が生と死・陰と陽の狭間に居るため中陰というらしい。
この最初の7日間を初七日というけど、
人がなくなって7日間で天国に行くという設定の映画をレンタルとセルビデオで二つ続けて観た。

ワンダフルライフ」と「椿山課長の7日間
父が亡くなってから死後の世界に興味があり、あの世に行くってどういうことなんだろうと思っていたのでとても面白かった。
「ワンダフルライフ」では、天国の入り口にある施設で「あなたの人生の中から大切な思いをひとつだけ選んで下さい」と言われる。そこに来た人々は自分の人生を振り返り、悩んだり、後悔したりしながら、大切な思い出を見出していく。そしてその思い出だけを抱いて天国へ旅立っていくというお話。
さて、自分の一番大切な思い出を選ぶとしたら何なんだろう?いくつかは取り出すことができるが、まだ、本当に真剣に考えてない。今は、毎日を一生懸命、大切に生きることの方が大切だと思う。
「椿山課長の7日間」は小説で読んでから観たけど映画は映画でおもしろかった。天国と地獄の中間地点にある“中陰役所”に4日目に辿りつくが、自分の死に納得いかず、かつ戻るべき事情が十分ある者は、厳正な審査のもと現世への“逆送”が特別に許可される。椿山課長は生前に“重大な事実”を知らされていなかったことが、あまりにも気の毒だという役所のお情けで、やくざの親分と小学生の少年と一緒に現世に舞い戻る。美女の姿を借りた椿山は、彼の周囲にいた人たちの真実の姿を見ることにより、絶望にうちひしがられたり、改めて本当の自分の想いに気がついてしまうが、最後はその思いを伝えることができて中陰役所にもどることができるというお話。
小説と比べるとストーリがシンプルになった分だけとんとん拍子に進んでしまうが、思いが伝わる最後のシーンはジーンと来てしまった。本当のことを知ることが幸せかどうかわからないけど、やっぱり知りたいという気持ちは(現世への思いとして)未練として残るんだと思う。死んでからそうならないように、誠実に真剣に思いを伝えて相手の気持ちを知りたいなと改めて思いました。

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筆子その愛 天使のピアノ

地元の手をつなく育成会の自主上映会に参加して見てきました。

日本における知的障害児教育のパイオニアとして夫と共に日本初の知的障害者の施設・滝乃川学園(明治30年に開設)(いまも社会福祉法人として国立市で運営されている)を夫石井亮一と共につくり、日本の社会福祉に貢献した石井筆子さんの生涯を描いた作品です。
映画の詳細は公式サイトで見てください。

昨年の暮れにNHKの「その時歴史が動いた」で「母の灯火 (ともしび) 小さき者を照らして」と題して放映されたのを見たので映画もぜひ見たいと思っていました。カミサンが割り当てで購入していたチケットを譲ってもらいおやじ単独で見てきました。お母さん方だけでなく、家族こぞって見に来ている方も結構多かった。

筆子(常盤貴子)の苦難の道をたんたんと描かれていて行く中、冷静に観ていたつもりが、いつの間にやら何度も泣かされてしまいました。(最近は、よく泣くおやじで家族にも有名になってしまった)
特に、侍女(渡辺梓)の献身的に筆子と娘の幸子を支えている姿がけなげでいいなぁと観ていると、亮一との再婚を頑強に反対する筆子の父(幕末の志士で明治新政府の要職にあった)のもとに赴き、一命を賭して再婚を認めてもらえるように懇願する姿に思わずググッときてしまい、後は何度も同じように胸に迫るものが来ました。

津田梅子は誰もが知るところですが、梅子と共に明治時代に女性の人権と女子教育に貢献した石井筆子の障害児教育にささげた後半生に光が当てられて映画になり、NHKの「そのとき歴史が動いた」に取り上げられたことで、大げさに言えば歴史的にも再評価されたような気がします。戦後の第三の教育改革といわれる特別支援教育導入という大きな転換時期に障害児教育のパイオニアとしての石井筆子が取り上げられるのは、障害児教育の原点を改めて知るというそれなりに意味があることなのだと思います。

なお、NHK教育テレビ「福祉ネットワーク」で
2007年2月14日(水) 再放送:2月21日(水)に
「石井筆子を知っていますか ~映画になった障害児教育の母~」として番組に取り上げられます。

なお、@あっと九州.comの九州ものしり情報にも「いばら路を知りて捧げし―近代の影に刻まれた足跡 石井筆子」として紹介されています。

さらに余談です。この記事の中、後に滝乃川学園となる濃尾地震被災女子孤児のために石井亮一が創設した「聖三一孤女学院」は日本初の女医である荻野吟子の医院に設けられたものであることを知りました。
このことから、かつて(高校時代に)渡辺淳一の「花埋み」で、明治という男尊女卑の世の中で大変な苦労の中、日本で初めて女性医師となった荻野吟子の生涯に感銘を受けたその思いが、石井筆子の生き様に関心を寄せた背景にあったような気がしました。「花埋み」久々に読んでみたいと思います。

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自閉症の青年が主人公の映画をつくろう!

かねてからお薦めしておりました自閉症の青年が主人公の小説「ぼくは うみが みたくなりましたぶどう社)」を著者のレインボーおやじこと山下久仁明氏が映画化を決意され、ブログ「自閉症の小説!?」に公表されました。

ホームページはこちらです。

映画「ぼくはうみがみたくなりました」制作準備実行委員会

http://homepage2.nifty.com/bokuumi/

山下さんは、障害児の放課後活動の民間事業者のパイオニアとしても活躍されてきた方です。「フリースペースつくしんぼ」は地域の障害のある子どもたちの居場所として、また多くの支援する仲間が集う場所としてこれまでもそしてこれからもあり続けています。また、「町田おやじの会」をメンバーと結成し、障害のある子どもをもつおやじたちの地域の交流を進めてこられた方でもあります。私もネットで情報交流しながら大変お世話になってきた方です。とにかくレインボーおやじの長年の思いを実現するために応援しています。

Bokuumi

自主制作のため、資金を集めることから始めないといけませんが、多くの人たちの応援により映画化が実現するのが早くなると考えます。制作準備実行委員会では制作費カンパを募集しております。まずは1口1万円のカンパに協力いただければと願います。募集要項は、制作準備実行委員会のサイトでご確認ください。こちらをご覧になった方、ぜひご協力のほどよろしくお願いします。
そして、映画「ぼくはうみがみたくなりました」制作準備実行委員会のサイトのご紹介もぜひお願いします。m(_ _)m

σ(^_^)の過去の紹介記事
http://oyaji.way-nifty.com/share/2005/01/post_1.html

本、まだ読んでいない人買ってね。(^o^)丿
お薦めの本」からも注文できます。

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