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仙台・宮城災害ボランティア活動4(4日目)

2011年4月14日(木)第4日目
(活動後の日記)
こんばんわ~
4日目の活動について

前日に引き続き、石巻方面の避難所に支援物資を届けて、新たなニーズの確認を行ってきました。
駐車場を避難所にしていた方々へは、カセットコンロや給水タンク、食料をお渡しし、炊き出しの要望を伺ってNPOの方で準備することになりました。
自作のお風呂や簡易トイレもあり、自分たちで炊事をされている保育所へは調味料を届けて感謝されました。

今日は新たに牡鹿半島の沿岸沿いの個人宅を避難所にされている2ヶ所へ初期情報を元に物資提供と改めてニーズ確認を行いました。
被災された14世帯ほどが3つの個人宅に非難している避難所では、ストーマ(人工肛門)で排泄されているおじいさんの交換する装着具がなくなり困っているということで交換時期がきているものを洗って使っている(生活用水は沢の水)という衛生上も問題がある様子であったため、装着具の品番を事務所に連絡して支援物資としての手配と看護士資格のあるボランティアの方がいるとのことで連絡調整をお願いしました。

もう1ヶ所は小さな漁業集落で高台の1件を残して全部の家が被災し、その個人宅を避難所とされていた4世帯のところに伺いましたが、こちらは食料や生活用品のニーズもさりながら電気、ガス、水道すべて復旧していない中で、お風呂に入れない状況を何とかしてほしいという切実な要望がありました。これまで使える車を相乗りしてなんとか街中の銭湯まで出かけてお風呂に入れたのが1ヶ月過ぎてももまだ2回しかないそうです。とにかく清潔面から生理的欲求がもう我慢できない限界に達している状況がうかがえました。他小規模避難所において、手作りの仮設風呂が設置されている避難所をいくつは見かけましたが、半島の先端にちかい孤立集落においては、そこまでの支援が行き届いていない厳しい現実がありました。電気が復旧すればなんとかなるそうですがそれがいつになるのか、NPOでできる支援の限界も感じました。

あともうひとつ、石巻高校の避難所を中心として活動されている石巻子ども避難所クラブを訪問しました。ご自身も自宅が全壊で被災されているのに、避難所の子供たちのために一生懸命頑張っている方がいます。有志の先生2名方と大学生のボランティアで続けられているとのことですが、周囲からがんばりすぎている様子を大丈夫かと心配する声もあがって、NPOに伝わってきたようです。佐藤先生のような支援のプロの活動とは違った手作りの活動でしたが、21日からの学校が始まった後も学童クラブのような形で継続していければと先生の一人がおっしゃられていました。

これが木曜日の活動です。金曜日は、避難所ニーズに区切りができたのと倉庫の整理もあるとのことで支援物資の配送はお休みとなりました。ずーっと休みのなかったボランティアで参加している人たちもいてたぶん初めて休日となったようです。

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