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映画「彼女の名はサビーヌ」

渋谷アップリンク 50人でいっぱいになってしまう小劇場
映画少年?だった若かりし頃、小劇場や名画座巡りをしていた頃を思い出す雰囲気がある。
本当は、石井めぐみさんのトークイベントがある日に行く予定だったのが、体調不良で行けなくなり、
水曜日に行ったら割引の日だった。

「レインマン」、「ギルバート・クレイブ」、「マーキュリー・ライジング」、「学校3」、「マラソン」など自閉症者を扱った映画はよく見てきたけれど
ドキュメンタリー映画は初めて。
女優サンドリーヌ・ボネール(知らないが有名らしい)が自閉症の妹サビーヌを自ら撮ったというだけあって
カメラは、肉親への暖かなまなざしが感じられます。

 「サンドリーヌ、明日も会いに来てくれる?」
 繰り返される、質問に 何度も何度も「ええ、サビーヌ、約束するわ 絶対に」 答える姉
何度もこのシーンが登場する。
 でも、一度だけ 「もううんざり」と返すシーンが挿入される。

過去と現在の対比、そして回復への期待と不安とが混在するまま映画は終わってしまいます。

訴えかけるものは伝わりました。しかし、自閉症児の親としては「ズン」と重たいです。

キャッチコピーの通り「観た人すべての胸を締めつけた」という感じが正直な感想です。

最後に 「ぼくはうみがみたくなりました」 今月末完成に向けて最後の追い込みだそうです。
早く見たいです。
そして、自主上映会も必ず実現させたい。そう思いました。 

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