芋づる式 そして「半落ち」
あるきっかけから興味を持つと次から次へということが「まま」あります。人脈しかり、趣味しかり。。。
最近は小説を読む習慣がしばらく途絶えておりましたが、昨年、再放送されたNHK土曜ドラマ、クライマーズハイを見たのをきっかけに「横山秀夫」にはまりました。「動機」「真相」「震度0」「深追い」「クライマーズ・ハイ」「半落ち」と読み進みました。まだまだ読みたいと思う。
警察を舞台にした小説が多いが、中でも「半落ち」はとてもよかった。扱ったテーマ「アルツハイマー」もよかったし「落ち」の部分にはいたく感動した。(同じ経験者なので)
でも、主人公の内面を想像するのに小説によるイマジネーションよりも、映画を見たことによる映像の印象による補強(特に寺尾聡が役にはまっていた)があったから、すんなり入ってしまったのかもしれない。実は以前「映画」の方を先に見てしまっていたので小説だけの純粋な感想ではないのかもしれない。原作と映画でものすごくギャップがあってどっちかを止めておけばよかったと思うこともあるけど、「半落ち」については小説と映画とトータルで捉えてもよしとしている。
この「半落ち」に関する作家たちの専門的評価は果たして厳しかったようだ。「直木賞の全て」というサイトの「小研究」というページに「横山秀夫氏の「直木賞決別宣言」について」があり、当時の直木賞選考委員の各コメントを見た。それぞれなるほどと思ったが、問題とされた「落ち」の部分は他のサイトで知ったが、選考に関してそれほど大きく左右する問題なのかよくわからなかった。
今のところ「クライマーズ・ハイ」が「一押し」ですね。こちらはもう一度、コメントします。
この記事のタイトルから芋づる式の語源知り、面白かった。 用例として確かにあまりいい表現で使われないけど、語源と用例を結びつけるのは鹿児島の人怒っちゃいますよね。失礼。
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Comments
>リッグスさん
「半落ち」は寺尾聡はまり役でした。
「博士の・・・」は先日録画したのでとりあえず映画を先に見てみます。では。(^o^)丿
Posted by: しぇあ | 2007.06.03 at 19:18
「半落ち」おもしろかったですね。最後の部分は何度も読み返しました。
映画と小説はギャップがある事が多いですね。映画は見ていませんが「半落ち」は寺尾聡が合っているように思います。「博士の愛した数式」は本と映画を見ました。寺尾聡はイメージに合っていたのですが、映画はストーリーが省略されている感じでした。
Posted by: リッグス | 2007.06.02 at 08:30