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June 2007 posts

うどんの国とお遍路さん

転勤することになった。場所は四国の香川県、うどんの国です。
家庭の状況からして当然のごとく単身赴任となった。
昔、なんどか四国の地に踏み入れたことはあるが、ほとんど未知の世界です。

香川県に赴任する前にやっぱり讃岐うどんのことを知らねばと思い、映画「UDON」を見た。
さぬきうどんブームというのがどんな感じだったのかわかったし、また香川県の「うどん」どういうものなのか地元の人たちの生活を通じて垣間見えたし、うどんづくりや食べ方自体もさりげなく説明されていてとても面白かった。

さぬきうどんについては次のサイトで調査中

はじめてのさぬきうどん(讃岐うどん攻略研究室)
さぬきうどん百点満点

それと、昨年の11月から12月にかけて「ウォーカーズ」というNHKドラマを見た。四国88ヶ所の札所を1番霊山寺から88番大窪寺での結願まで、主人公が歩き遍路を続ける中での人々との出会いや人生への思索が描かれていてとても深い味わいのあるドラマだった。お遍路は自分の人生を見つめなおす機会としていつかやってみたいなと思った。現実その地に赴任して四国各地を訪れる機会ができた。ぜひとも挑戦したいと思う。歩き遍路はちょっと無理かな。(苦笑)

いずれにしろ、仕事とは別に、楽しみがたくさん待っているような気がして、その点少しわくわくしている。

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芋づる式 そして「半落ち」

あるきっかけから興味を持つと次から次へということが「まま」あります。人脈しかり、趣味しかり。。。
最近は小説を読む習慣がしばらく途絶えておりましたが、昨年、再放送されたNHK土曜ドラマ、クライマーズハイを見たのをきっかけに「横山秀夫」にはまりました。「動機」「真相」「震度0」「深追い」「クライマーズ・ハイ」「半落ち」と読み進みました。まだまだ読みたいと思う。

警察を舞台にした小説が多いが、中でも「半落ち」はとてもよかった。扱ったテーマ「アルツハイマー」もよかったし「落ち」の部分にはいたく感動した。(同じ経験者なので) 
でも、主人公の内面を想像するのに小説によるイマジネーションよりも、映画を見たことによる映像の印象による補強(特に寺尾聡が役にはまっていた)があったから、すんなり入ってしまったのかもしれない。実は以前「映画」の方を先に見てしまっていたので小説だけの純粋な感想ではないのかもしれない。原作と映画でものすごくギャップがあってどっちかを止めておけばよかったと思うこともあるけど、「半落ち」については小説と映画とトータルで捉えてもよしとしている。
この「半落ち」に関する作家たちの専門的評価は果たして厳しかったようだ。「直木賞の全て」というサイトの「小研究」というページに「横山秀夫氏の「直木賞決別宣言」について」があり、当時の直木賞選考委員の各コメントを見た。それぞれなるほどと思ったが、問題とされた「落ち」の部分は他のサイトで知ったが、選考に関してそれほど大きく左右する問題なのかよくわからなかった。

今のところ「クライマーズ・ハイ」が「一押し」ですね。こちらはもう一度、コメントします。

この記事のタイトルから芋づる式の語源知り、面白かった。 用例として確かにあまりいい表現で使われないけど、語源と用例を結びつけるのは鹿児島の人怒っちゃいますよね。失礼。

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