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千の風になって、そして「椿山課長の7日間」

おやじの葬儀のときに斎場で映像とともに流れてきた「千の風になって
この時初めてを知りました。
あとから改めて新井満さんの本で詩を読み、作者不詳で世界で読みつがれている詩ということを新たに知りました。「あとがき」に代える十の断章を読みました。何度も繰り返し詩を読んでいるうちに亡くなって遠くにいってしまったおやじへの感覚がいつの間にかなんだかすごく身近というか自分の中に感じている自分に気がつきました。

おやじが危篤になったときに手にしていた本が浅田次郎氏の「椿山課長の七日間」でした。某百貨店の子会社の社長さんがお勧めだったので図書館で借りてちょうど読み始めたところでした。葬儀が終わった後に終盤を読みました。
現世での想いが断ち切れず、成仏できずに7日間だけこの世に別の姿となって舞い戻り、そして真実を知って、その上でなんとか自分の思いを遂げて、改めてお裁きのある中陰の世界に戻っていく。
この本を読んだものだから、おやじの想いは遂げられたんだろうか、亡くなって1週間ぐらいはこの世にまだ居て直ぐ傍で話しかけているんじゃなかろうか、そんな気がしたりしていました。
なお、この11月には西田敏行さんと伊東美咲さんが椿山課長の役となり映画化されるとのことです。観に行こうと思っています。 

今日、自宅で仏壇の開眼供養と49日の法要がすみました。まだ、お墓がないので、葬儀のときにお願いしたお寺の住職にお願いして母ときょうだいの家族でとりおこないました。世間的にも自分自身の気持ちとしてもこれでひとつの区切りになったような気がします。

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