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桜(お花見)と絵画展

昨日、たまたま、上野駅に長男と一緒に行くことになり、去年と同じく花見の季節だったのでなんとなくまた絵画展いきたいなぁと思い何やっているかチェックすると昨年、同じ頃観たジョルジュ・ド・ラトゥール展の開催場所である国立西洋美術館では「ロダンとカリエール展」が開催されています。カミサンから上野だったら東京都美術館にプラドが来るよと言われて、おっ、なんか聞いたことある名前だなぁと思いきやプラド美術館は世界4大美術館という場合にそのひとつに上げられることのあるスペインのマドリードにある、世界有数の規模と内容をもつ美術館だそうです。ということでプラド美術館展観てきました。今回は事前学習なしです。珠玉のコレクションから、16~18世紀のスペイン、イタリア、フランドル地方を代表するベラスケスエル・グレコムリーリョティツィアーノゴヤなど画家52名、選び抜かれた81点の名画が一堂に並ぶとのこと、知っている画家といえば、エル・グレコ、ベラスケス、ゴヤ、そしてルーベンスというところですか。

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4時過ぎからの入場でしたが館内は人で溢れかえっておりました。5時閉館なのであまりゆっくりは観ることができません。出だしがなじみのあるエル・グレコのキリストを描いた宗教画でその立てにシャープな画風(劇画調タッチといったら叱られそう)のすばらしさに見入りました。同じコーナーに並んだリベーラという画家の「アッシジの聖フランチェスコの幻視」という宗教画の光と影のコントラストが気に入りとても印象に残りました。あとは、ティツィアーノというこれまた著名な画家ですが、その中ではヨハネの首がのった盆を持つ女性の作品「サロメ」に魅入ってしまいました。ちょっと危ない絵の雰囲気がそうさせたのかも。巨匠と呼ばれる人たちの数々の絵に全体的には圧倒されましたがお気に入りの絵画にも出会えて幸せでした。なお、プラド美術館の映像紹介はこちらから無料で提供されています。

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昨年、桜満開の上野公園を訪れたのは4月10日だったのでまだ2週間以上早いこともあり、東京は既に開花宣言しておりますが、まだ咲き始めという感じです。花は愛でられなくても花見はできるんですね。しっかり、宴会やっているグループがいました。


美術館出た通り道に去年買った(まぼろしの)豚マン屋さんがあり、またなんとなく食べたくなり、上野動物園横のミニ遊園地前の早咲きの桜の木の下で缶ビール呑みながらホカホカの豚マンを長男と頬張りました。

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☆桜満開!花見とラ・トゥール展
http://oyaji.way-nifty.com/share/2005/04/post_0f5b.html

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月曜日にだんなと上野の東京都美術館でひらかれている「プラド美術館展」へ行ってきた。エル・グレコ、ティッツィアーノ、ルーベンス、ベラスケス、ムリーリョ、ゴヤなどの巨匠達の作品が全81作品、見ごたえのある展覧会だった。 さて、当然のことながら、私が惹かれたのは聖画の数々。 その中から特に気になった作品。 {/hikari_blue/}「十字架を抱くキリスト」ーエル・グレコ 映画「パッション」を見たときの十�... [Read More]

Tracked on 2006.05.12 at 23:12

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