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メンバーが足りません

骨髄バンク推進財団は平成3年12月に設立されて以来14年が経過し、ドナーの登録人数は20万人を超えるまでになりました。

「メンバーが、足りません。」

サッカー日本代表主将だった井原正巳さんの公共広告機構のコマーシャルがまた年末、年始に流れています。昨年の3月から骨髄バンクのドナー登録が18才以上となったことをきっかけに主として若者達に向けて発せられたメッセージだったと思いますが、とても印象に残るコマーシャルですね。

設立当初は、骨髄移植希望の患者さんの90%で一致する予測の下に「5年間で10万人の登録」を目標としておりましたが、平成10年3月に登録目標数は30万人に拡大されました。
遺伝子レベルでのHLA(ヒト白血球型抗原)の適合が骨髄移植成績を向上させるとの報告があり、全国骨髄バンク推進連絡協議会による平成9年の全国骨髄バンクボランティア大会の「30万人宣言」で採択されました。年末にあと8万人のドナー登録を!とのニュースが各紙に流れました。高校野球元エースの大学生が血液腫瘍を発症し、大学関係、野球仲間が骨髄バンクのドナー登録を呼び掛けているそうです。

リンク: @nifty:NEWS@nifty:あと8万人ドナー登録募る(共同通信).

私は、約15年前、九州長崎にすんでいた頃、カミサンが骨髄バンクの新聞記事を目にして「何か協力したいね!」と話し合ったのがきっかけで、当時の九州骨髄バンク連絡推進協議会に入会しました。その後、骨髄バンク設立と同時にドナー登録しました。

実は、およそ5年ほど前、幸運にも白血球の型式(HLA)が骨髄移植を希望する患者さんと最終的に一致して某病院に3日間入院して非血縁者間骨髄移植に関する骨髄採取を受けました。
ドナーに選定されてから、最終同意、健康診断、自己血採取、入院と仕事の忙しい中、自分の健康管理に常に若干の不安を感じながらも無事、骨髄提供ができたことでとっても充実感があったことをいまでもしみじみ感じております。

昨年、ドナー登録が18歳以上で可能になりましたが、あわせて、提供年齢制限も50歳から55歳まで引き上げられました。2度の提供を行った方もいると聞きます。今年は年男ですが、まだしばらくはメンバーでいられる時間ができました。もう一度、チャンスがあればぜひ提供したいと考えております。皆さんもぜひ、メンバーになってください。

【ドナー登録できる方】
・ 骨髄提供の内容を十分に理解している方
・ 年齢が18歳以上、54歳以下で健康な方
・ 体重が男性45kg以上/女性40kg以上の方
● 骨髄を提供できる年齢は20歳以上、55歳以下です。
※適合検索が開始されるのは20歳からです。
※コーディネートの対象とならなかった方は、満55歳の誕生日で登録取り消しになります。
● ドナー登録後の健康状態によっては、コーディネートを進めることができないこともあります。
● 骨髄提供にあたっては家族の同意が必要です。

ドナー登録にあたっては、骨髄提供について正しくご理解していただくことが大切です。
骨髄移植推進財団が発行するパンフレット「チャンス」を読んでから登録することを財団は推奨しております。
「チャンス」をご覧いただく方法は2つあります。「チャンス」Flash版を見ていただくか、「チャンス」郵送申し込みフォームからお手続きください。Flash版は配信完了後に、ご希望の方は登録申込書印刷画面に進むことができます。

なお、登録には必ず採血が必要です。お近くの献血ルームもしくは保健所でお受けください。パンフレット「チャンス」も置いてあります。検査は2ccの採血ですみます。もちろん料金は不要です。

【注意事項 ~ ドナー登録出来ない方 ~】
・ 病気療養中または服薬中の方(特に気管支ぜんそく、肝臓病、腎臓病、糖尿病など、慢性疾患の方)
・ 悪性腫瘍(がん)、膠原病(慢性関節リウマチなど)、自己免疫疾患、先天性心疾患、心筋梗塞、狭心症、脳卒中などの病歴がある方
・ 悪性高熱症の場合は、本人・ご家族とも病歴がある方
・ 最高血圧が151以上または89以下の方、最低血圧が101以上の方
・ 輸血を受けたことがある方、貧血の方、血液の病気の方
・ ウイルス性肝炎、エイズ、梅毒、マラリアなどの感染症の病気の方
・ アレルギーがある方で、食事等により呼吸困難などの症状が出たことがある方や、高度の発疹の既往がある方
・ 椎間板ヘルニア等で腰に手術を受けたことがある方
・ 過度の肥満の方(体重kg÷身長m÷身長mが30を超える方)

◇問い合わせ先
(財)骨髄移植推進財団
フリーダイヤル 0120ー445-445
http://www.jmdp.or.jp/

リンク: 骨髄バンク.

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