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August 2005 posts

パソ通デビュー当時(十年前の書き込み)

10年目ということで昔の書き込みの記録を探していたら、パソ通(FEDHAN)初投稿のLOGを見つけました。
書き込みから当時の様子を思い浮かべて昔っからまじ~な書き込みだったなあとちょっとこっぱずかしいながらもとても懐かしく読みました。
子どもたちは成長しました。おやじは体形だけ成長しました。デビュー後5年ぐらいは「きんPAPA」と名乗っていたのでした。

01294/01563 ******** きんPAPA はじめまして! きんPAPAです。
( 3) 95/10/29 18:05 コメント数:4

 はじめまして。本日(10/29)6歳になった長男(通称タ○)と3歳の二男(通称○ークン)の父親(通称きんPAPA)37歳です。埼玉県在住です。2年半前に仕事の都合で長崎県より引っ越してきました。

 長男は、自閉的傾向のある子で(医者から正式には自閉症と言われたことはない)障害児枠で市の保育園に入っており現在年長さんです(療育手帳はC)。また、都内にある療育施設に月1回通っています。また、次男は言葉の遅れがあることと癇癪が強いことで、長男のこともあったので、市の通園療育施設に入れています。

 母親(通称○○ママ)は、長男を保育園に入れたため、働きながら2人の子育てに奮戦しています。子供たちも、きんPAPAもびしばしと鍛えられています。ただし、性格が明るいので助かっています。
 父親は、というと仕事の日は朝早く夜遅く、子供と顔を会わす時間が朝の30分ぐらいです。そのかわり土日は、子供たちとなるだけかかわれるよう努力しています。

 長男については、IQは調べたことがありませんが、数や色の概念がまだ曖昧で、3語文がある程度話せますが、コミュニケーションがうまくとれません。回るものに特に関心があり、最近はお絵書きが好きになったため、換気扇や室外機、トイレや家の絵ばかり書いています。好き嫌いはありませんが、犬や小動物など怖がるものが多いようです。思い通りにいかない時、パニックを起こし、我慢できなくなり腕をかむ等の自傷行為が、少なくなりましたが時々あります。洋服の着替え、トイレ、食事等、生活面での身辺自立はかなりできていると思います。

1歳半検診時には言葉の遅れが指摘されており、○○ママが言葉の教室のようなところに2歳頃からつれていっておりました。そのころからも父親として、子育てには協力していたつもりでしたが、長男の将来について真剣に考えるようになったのは、昨年の保育園年中組での運動会参加の様子を見てからでした。

 昨年7月に放映されたNHKスペシャル「心の扉を開け!翔くん・自閉症への挑戦」を見てから、長男は自閉症ではないかとの疑いを強く持っていましたが、運動会の折、自分の場所にじっと座っていられず、教室へ入ってしまったり、リズム運動に参加できなかったり、園児たちの集団に全くとけ込まないでいる様子に、「これはタダごとでなない!」と大きなショックを受け、その日から障害児関係の本を図書館で読みあさったり、限られた相手に相談を持ちかけたりして、試行錯誤が始まりました。

 幸いにして、数ヶ月後には、都内の専門の小児神経科の診療所と療育機関を紹介してもらうことができ、そのころには親として長男の障害の受け入れが少しずつできてきました。

 療育の指導や、保育園の先生方の努力、○○ママ・きんPAPAとの関わりの中で、長男も少しずつ伸びてきました。一年経った今年の運動会では、他の子供とは同じレベルとはいきませんがリズム運動にも最後まで参加でき、障害物競技では、縄跳び鉄棒や戸板登り等十分できないながらも努力が伺えました。自分の席を離れるこ
ともなく、まわりの友達とふざけ合っている生き生きとした姿を見るととても感動しました。

 現在の悩みは、長男の来年の就学を控えて、普通学級がいいのかそれとも特殊学級がよいのか親として2人で大変悩んでおります。就学前検診はすみました。隣学区の特殊学級も見学しました。通学可能な特殊学級には親学級制度はないそうです。特殊学級での個別指導をとるか普通学級での健常児との交流をとるか選択に迷います。

 最終の「目標は長男が成人して社会において自立できること」を目指して、親子いっしょに歩んでいくことになるかと思いますが、それまでにはいくつもの山を乗り越えていかなければならないのかと思います。小学校就学はその一つの山ですね。

 パソコン通信を始めてFEDHANの存在を知ってから約2ヶ月、いままでは文献やみなさんのご発言をROMしていましたが、その間、障害児を持ち同じような悩みをかかえている親ごさん、それに対しいろいろとアドバイスしていただけいている方々の存在を知り、共通のテーマで語り合える場であることがわかり、ぜひお仲間に入れていただきたいと思うようになりました。

 これからどうぞよろしくお願いいたします。どのようなお話でも結構です。メッセージ下さい。

 最近は、子供達もエデュテインメントソフト(ウルトラマンやサンリオ等々)というやつでパソコンのマウス操作がじょうずになりました。親子ともどもお待ちしています。

通信環境;えぷそんPC486MU、最近ダウンロードしたニフティマネージャでやっています。パソ通初心者にはとても便利です
                        きんPAPA

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10年目

私がパソ通はじめてから、本日、ちょうど、10年目だったようです。
@NIFTYから入会10周年のメールが届きました。
今では、パソコン通信からインターネットに情報収集、情報交換の手段は変化しましたが、ずーっとNIFTYにはお世話になってまいりました。
メールのコラムには、10年前の通信速度と今の通信速度の比較がありました。当時(1995年)のNIFTY SERVEの通信速度は最大 28,800bps (FENICS-ROAD5利用時)だったそうですが、今の最も高速な光ファイバー接続サービス(最大100Mbps)と比較するとスピードは3,500倍になったそうです。驚きですね。
私が、当時、NIFTY SERVEに入会したのは、障害児教育フォーラム(通称FEDHAN)に参加したかったからです。
NIFTYでは、この4月からパソコン通信(TTY)のサービスが廃止されて、FEDHANもWEBフォーラムに移行しました。昔、いろいろお世話になった方々も各方面でご活躍の様子ですが、FEDHANメンバー(だった)と知るととても親近感がわいてしまうのは私だけでしょうか。FEDHANにはこれからもずっとお世話になると思います。どうぞよろしく。


8月2日
        様

_______________ Thank you for your patronage! _______________
\ ┌──┴────────────────────┴──┐ /
\ │ @niftyを10年間ご利用いただきまして │ /
/ │ 誠にありがとうございます。 │ \
/ │ これからもどうぞよろしくお願いいたします。 │ \
 ̄ ̄ ̄ ̄└──────────────────────────┘ ̄ ̄ ̄ ̄
From @nifty スタッフ一同

8月2日は、     様が@niftyにご入会されてから、ちょうど
10周年となります。
@niftyは、みなさまのご支援のおかげで、 多くの方にお使いいただけるプロ
バイダーに成長することができました。心よりお礼を申し上げます。

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長男の就労体験報告

今年の5月の体験レポートです。

おやじも同伴して、貴重なジョブコーチ体験ができました。

    今日から、誰でもジョブコーチ♪

依頼主 都内の某建築会社の専務Oさん
     (自閉症児の親でもあり、その縁で紹介いただきました)
場 所  某病院
時 間  9:00~15:00
体験者 長男(養護学校高等部1年)
支援者 父σ(^^)
通 勤 自宅から自転車で最寄駅まで、私鉄で都内の某駅下車、Oさんが
     自ら車で出迎え、会社事務所まで
仕 事 営業中の病院内の空調設備入替後の床材(板張り、タイル張り)補修、
     天井点検口設置工事(3人の職人さん)の監督補助
    と書けばかっこいいですが、大工さんの仕事の前準備(養生作業、主
    に汚れ防止のための床面保護、棚のビニール目張り等)と後片付け
    (清掃)です。一応、Oさんの監督仕事の補佐という役割です。支
    援者である私が同伴し、ときどきOさんからの指示を聞きながら
    作業に取り組むことが主でした。終わりの頃には、翌日の段取り(材
    料の積み込み作業)もやりました。職人さんたちとの直接的なやりと
    りも体験しました。
評 価 
(Oさん)思った以上に手ごたえがあった。心配する程のことはなかった。
    戦力になった。次は、一人で来てもらっても続きの仕事ならできそう。
    あいさつがさわやかで見習いたいほど。職人たちも意外とスムーズに
    受け入れて対応していた。(前日に説明済みだったとのこと)
(私より)援助者としては声かけをなるべく少なくして、本人の自主的な行動
    のきっかけにとどめるようにした。的確な指示がないと戸惑うことも
    あったが、基本的な作業スキルは、日常の家庭や学校の作業の中で
    で取り組んでいるからできるのであろう。要領悪いところは多々あった
    が、声かけだけでだいたい理解できていた。材料、廃材、バリケード
    脚立運びなど時には重たいものも運んだ。Oさんに見習って、入退
    室するときに「失礼しま~す」と挨拶が声が大きくてはっきりしてい
    て、気持ちよく聞こえた。
    以下、親としての感想。作業着を借りて保安帽をかぶった姿はとても
    微笑ましかった。最後に駐車場で作業終了時の大工さんの道具片付
    を手伝って、エアコンプレッサーの強い空気で服についたごみを落と
    してもらっている姿を見ていたらいっちょ前に仕事仲間として参加し
    ている雰囲気があり見ていてうれしかった。
(本人の感想)~提出原文のまま~
    今日の社会実習で(会社名)へ行ってきました。
    作業内容は、そうじの手伝い、ビニールカバーの設置、荷物つみなど
    の作業をしたことです。
    大変だったのは重い物を運ぶことでした。
その他 本人の作業報酬は、カミサンとも相談して事前に千円である旨を伝
    えてあり、帰りに私からアルバイト代として渡しました。
    本人うれしそうに受け取って、そのままドコモショップに立ち寄って
    兼ねてから欲しかった携帯電話付属機器を自分のこづかいと合わせて
    買ってきました。
    本人に通勤経路と所要時間をインターネットで調べさせて、集合時間
    に遅刻しないように家を出発しました。交通費や昼食代は、本人にこ
    づかいからいったん支払わせておき、自分で使った額を計算させて後
    から渡しました。

備 考 今回の依頼主は発達障害(知的障害)のある高校生の職場実習受
    入は初めてのケースであり、Oさんが会社の将来的な障害者雇用の
    推進と事業展開を見据えた取り組みであるとのことです。
    今回、同様の業務であれば、今度は保護者の同伴なしでも可能では
    ないかと評価をいただきました。
    学校にも報告して貴重な体験を積んだと評価いただきました。夏休み
    には、機会があれば、アルバイト体験もさせて見たいと考えておりま
    す。

余談ですが、その後、同じ会社へ週末に何度かスポットでアルバイトさせてい
ただき、貴重な体験を積むことができました。そして夏休みは、サンサンサマ
ーコンサートという歌と踊りの実行委員(長)になって、8月4日の開催に向け
て張り切っています。
夏休みのアルバイトは来年かな。その代わりおじいちゃんの畑仕事を手伝う
ことにしたようです。

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