発達障害ネットワーク
法案成立とともに満を持して「日本発達障害ネットワーク」の準備会が発足しました。
障害特性の枠組みを越えた発達障害をトータルに捉えて連携する動きは、この発達障害者支援法成立に向けた熱き思いの取り組みの中から大きく育ってきたのだと思います。
準備会構成団体は以下の通り
<準備会構成団体>
「NPO法人 アスペ・エルデの会」
「NPO法人 えじそんくらぶ」
「NPO法人 EDGE」
「全国LD親の会」
「社団法人 日本自閉症協会」
(50音順)
準備会のHPによれば、日本発達障害ネットワークは上記5団体を発起人として2005年に発足する予定ですが、発達障害関係の全国団体・地方団体や発達障害関係の学会・研究会、職能団体なども含めた幅広いネットワークを目指すそうです。
当面の活動としては、「発違障害者の支援を考える議員連盟(会長:橋本龍太郎氏)」との連携を図りながら、厚生労働省・文部科学省等に対する要請や協力を行ない、施策の具体化、発達障害に対する理解啓発などに取り組むとのこと。
準備会HPの入り口画像のたんぽぽの綿毛のようにこれまであちこちに飛んで行き、タネをまいてきた方々の努力がこれからようやく芽を出しつつあるのかなあ、そしてそれが線に繋がってネットワークになっていく予感がしています。
さて、自分の地域(埼玉)を見渡してみると、なんとなくこの発達障害ネットワークは出来そうな予感はある。つまり、親の会など各発達障害の県域の団体や各地域の親の会、そして特別支援教育関係の教育研究会やNPO法人の支援団体などが横の連携をしようと模索している。私が参加している地域の親の会チューリップ元気の会もその輪の中のどこかにいるのだろう。アメーバーに例えれば、触手を伸ばして、あちこちと情報交流しながら滲み出し、お互いが溶け合うような連携のようなものを行っている。支援のネットワークづくりは、自分たちができることから、まず、足元からというのがやはり大事だと思う。
もちろん、上記の全国組織の発達障害団体の県域レベルでの連携も進めてもらいたい。埼玉県自閉症・発達障害支援センター「まほろば」は、これからは法に基づく「発達障害者支援センター」として、地域支援ネットワークを支える要になるでしょう。
これからが、始まりである。
カイパパさんの「カイパパ通信blog☆自閉症スペクタクル」の「すべての涙が乾くとき~発達障害者支援法成立」を読んでしみじみ感じます。
「★シートベルトをしめて」 あたたかい、そして大切なメッセージありがとうございます。
http://kaipapa.livedoor.biz/archives/10195445.html
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Comments
こちらこそ ど~も ありがとうございました。
リンクもしていただきうれしいです。
こちらでも虹父さんの本のこと書かなきゃ。
Posted by: しぇあ | 2004.12.07 at 12:42
昨日はどーもでした。
私の方からもリンクを貼らせて頂きましたので。(^o^)
Posted by: 虹父 | 2004.12.05 at 19:36