長男の小冒険-2
「子育て・親育ち」カテゴリの記事
- カボスワインさん講演会 《家庭と学校が楽しく連携できちゃう講座》(2009.01.25)
- REIKOさんの講演会「自閉症ノブの世界」(2008.09.18)
- 発達障害のある子どもたちの就労について考えるシンポジウムPART2(2007.09.21)
- 明石洋子さんの講演会in川越(2007.05.01)
- 発達障害のある子どもたちの就労について考えるシンポジウム(2007.04.03)
2004.08.09 in 子育て・親育ち | Permalink
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ドラゴンとしんのすけ
お母さんは火を噴くドラゴン、お父さんは百獣の王・ライオン、そして自分は犬神を目指すスーパードッグ!しんのすけ君が幼少から描きつづけている絵のすばらしさにはしんのすけ君を支える母と家族のものがたりがあります。
佐藤 暁: 発達障害のある子の困り感に寄り添う支援 (学研のヒューマンケアブックス)
通常学級の先生向けに書かれた本です。それぞれの発達障害のある子どもたちが、学校生活や学習のどういう点につまづいて「困り感」を抱いているかに焦点をあてて、現場の先生たちの実践を素材として事例、学級経営の基本、個別の指導計画の書式、支援システムのアイデアなど具体的な手立てを紹介しながら書かれています。通常学級の先生方にぜひ読んでいただきたい1冊です。
野沢 和弘: 条例のある街―障害のある人もない人も暮らしやすい時代に
この全国初の条例に対して結果の評価を問う人も多くいますが、成立までのプロセスにはとてもすばらしいものがあります。日本で初めて障害者への差別をなくす条例をつくろうとした人々の物語です。
阿部 利彦: 発達障がいを持つ子の「いいところ」応援計画
阿部先生の待望の本です。発達障がいを持つ子どもに寄り添った支援をしていくために、「問題点」を指摘して直そうとするのではなく、「いいところ」をみつけて応援しようと提案する。保護者や先生のための「チャレンジコーナー」を多数収録。
品川 裕香: 心からのごめんなさいへ −一人ひとりの個性に合わせた教育を導入した少年院の挑戦−
一人一人の子どもと真剣に向き合う少年院の矯正教育により、院生たちは、理解し、支援されて初めて、自分のことを理解し、自分のやったことの意味を理解し、己を恥じて心から謝る意味を理解できたと語る。カリスマティックアダルトの存在が、人の成長にとって如何に大切かが納得できる本です。
小林 まこと: 格闘探偵団 (4) (イブニングKC (132))
自閉症児タッ君が誘拐された。元プロレスラー探偵三四郎の奮闘により、難事件を解決する痛快マンガ。タッ君は療育手帳A1のバリバリの自閉症児、「センメンキ、センメンキ」「クツシタ、クツシタ」としかしゃべらない。一日二時間走らないとパニくる。水をどんどん飲みすぎてはいちゃう。愛すべきキャラとして親しみを込めて描かれています。面白いよ~。4巻、5巻とセットです。
山本淳一、池田聡子: 応用行動分析で特別支援教育が変わる―子どもへの指導方略を見つける方程式 (シリーズ教室で行う特別支援教育)
埼玉西部地区LD・AD/HD等研究会代表の池田聡子先生が慶應義塾大の山本淳一先生との共著で学校の教室における子どもたちへの支援についての実践指導書を出されました。山本先生の応用行動分析学に基づいた科学的アプローチにより、より具体的に子どものポジティブな行動を支援することが狙いとなっています。
山下 久仁明: ぼくはうみがみたくなりました
ぶどう社が初めて出版した小説であり、自閉症の青年が主人公の黄色いステップワゴンに乗せたロードムービー風ストーリです。お薦めです。リンク先の書評のLEOさんのコメントに尽きます。立ち読みコーナーはこちら
明石 洋子: お仕事がんばります―自閉症の息子と共に〈3〉 (自閉症の息子と共に (3))
明石洋子さんの自閉症児子育て3部作の完結編?(一応、完結記念パーティがありました。)徹之さんと明石ファミリー大ファンであり、3部作すべて読んでほしいけれど、仕事就労は我が家でもこれから一番の関心事。特にお薦めです。また、障害のある人が地域で活き活きと暮らすためのヒントがたくさんあります。
カイパパ: ぼくらの発達障害者支援法
本のタイトルそのままの気持ちがこの本にたくさん詰まっています。「カイパパ通信blog☆自閉症スペクタクル」から生まれた本でもあります。そして読むだけでなく使える本でもあります。手に入れる度、人に薦めて渡してしまい既に6冊目。(^.^; 2005.11.22
麻生 孝子: 眠れる獅子の奮闘記―養護学校の生徒、就職にチャレンジ
進路担当の先生が綴る養護学校高等部生徒たちの就職活動奮戦記。実習を通じて働くことの意味を実感し「あの会社で働きたい」とはっきり意思表明してゆく生徒たちの就職活動にチャレンジする姿が目に浮かぶようです。採用通知の場面は思わず一緒に感動。
浦河べてるの家: べてるの家の「非」援助論―そのままでいいと思えるための25章 (シリーズ・ケアをひらく)
タイトルの小難しさとは裏腹にイラストや写真、コラムがあちこちに散りばめられていて、いつのまにか引き込まれてあっという間に読めてしまった。なんだか自然とわくわくする気持ちが湧いてきてこころがあったかくなる感じ。
山本 譲司: 獄窓記
「塀の中の掃き溜めと呼ばれるところに居る障害者たち」政策秘書給与詐欺事件で約1年2ヶ月服役した元衆院議員の著者が描く、世間では知られない刑務所の中の知的障害者をはじめとした障害のある受刑者たちの実態を描いた手記
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